脱毛の種類と歴史
ニードル脱毛は日本では正式名称は「美容電気脱毛」と言い、アメリカで130年以上、日本では40年以上の歴史ある永久脱毛法です。
電気分解法、高周波法、ブレンド法の3種類ありますが、いずれも高度な技術を必要とする確実な永久脱毛法です。
日本に電気脱毛機が初めて輸入されたのが1972年、ブレンド脱毛機です。
その後2000年頃まではブレンド法を主流とする美容電気脱毛が盛んで、大手サロンなどどこでも主軸メニューでしたが、2001年以降レーザーや美容ライト脱毛(光脱毛)が流行り始めたことでお客様が激減、エステティックサロンのメニューから姿を消していきました。
しかし、大手エステティックサロンTBCをはじめとする一部のサロンでは、この唯一確実な永久脱毛法である美容電気脱毛を続けてきました。
私自身もサロンを2001年に開業していますが大好きな脱毛をやめることを考えたことは一度もありません。
当時は千葉に店舗がありましたが、
そして、続けるうちに私は2005年頃に、ブレンド法からより効率の良く、お
そして高周波法は「フラッシュ法」「スーパーフラッシュ法」「ショートウェーブ法」など、日本では様々な呼ばれ方をしていますが、正式名称は「高周波法」です。
サロンや脱毛機によって毛1本にかかる秒数の設定に違いがあるため、それに沿った呼び名をしているようです。アメリカでは「サーモリシス」です。
ブレンド法と高周波法(スーパーフラッシュ)
どちらの方法が良い悪いではなく、
私が最初にブレンド法を習得した際にかなり厳しい指導をしていた
短い時間で確実にターゲットに熱を加えるにはより的確な技術が必
ちなみにエステティック最大手サロンT●Cも現在は高周波法が主
では欧米ではどうでしょう。 ブレンド法と高周波法を使い分ける脱毛
それでもやはり短い時間でたくさん処理できるため、
日本人も直毛なので高周波法で問題なく永久脱毛にすることが
ただし、それはやはり的確な技術と経験があってこそ、です。
そのためブレンド法を行う脱毛士の中には「高周波法(スーパーフラッシュ含む)では永久脱毛にならないですよ」とお客様に説明している方もいるようです。
そんな訳はなく技法としては永久脱毛なのですが、確かに「未熟な技術の脱毛士が施術した場合は完全な処理が出来ない」という意味ではブレンド脱毛よりハードルが高いのは事実です。
最近、高周波法のできる中古機が出回り始めましたので「スーパーフラッシュ法」とうたう脱毛士が増えていますが、技法や脱毛機の種類以前の問題として、脱毛士の腕が重要です。
※資格や経験だけでは一概に判断できません。詳しくはブログにて掲載予定です。
シンシアリーの脱毛機
当サロンではこの高周波法に特化した世界で最先端のマシンを使用しています。
日本ではほぼこのマシンを所有する脱毛士はいません。
大きな特徴は日本に出回っている古い脱毛機と周波数が違うため痛みが断然少ない、そして皮膚への負担が少ないです。
処理秒数を0.001~細かく設定でき、だいたい0.015秒~0.025秒の間で微調整しながら施術いたします。
料金はどうやって比較する?
料金に関しては、世界共通は「時間制」です。
同じ1分間でも、処理できる本数で考えれば高周波法のほうが断然安いです。
シンシアリーですと1分で10~20本の脱毛が可能ですので1本あたり平均24円ですね😌!
ブレンド法と比べても、大手サロンの高周波法と比べても、かなり安いということになります。
このあたり、お客様には比較しずらいためかご質問、お問合せが多いです。
シンシアリーの脱毛は体験していただくと、ニードル脱毛に持っていたイメージよりも痛みが少ないので驚かれる方が多いです。
ムダ毛でお悩みのお客様はぜひお試しください。
★ 東京の電気脱毛、ニードル脱毛 ★
プライベートサロン シンシアリー
TEL:03-6452-3616
https://www.electrolysis-tokyo.com/